ツルツルのおてて

未完成の状態が一番可愛い。嫌になるってわかっているのに、これは呪いなのか。未完成の怨念が入ったリュックサックが重たいよ。心臓の耐荷重を超えている。私は一生楽しくなんかなれないんだっていうの知っているよ。楽しいとかもう、中休みにみんな置いてきていると思いますがね。

 

会話ができない。

歌は淀みなくあなたと喋れる唯一の手段。考えていることは普通。

メロディも使い回し。別に・でも・なんか・ネガティブな言葉が前を歩くけど、私なんかとは思いません。そうゆう言葉を抱えている私でも世界を起こすために生きているんだと思いたいし、確信している。

「かねこはやっぱりうつくしさをしってるなぁ。みんながみられないうつくしさしってる!」

大事な友達に言われた言葉。お守りにして、皮膚に縫い付けた。

たくさん言葉を貰っているのに、通りすがりの他人の反応をいつまでも求めてしまうのはなんでだろう。一番に信頼できるからかな。

 

dodoの歌をなんども聴いてしまう。dodoにとって私は通りすがりの赤の他人。明日川崎でツルツルおてての握手会をやるらしい。。。普通に会ってみたい。。

朝早く起きれたら、その前によるお風呂に入れた行こう。

 

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11月3日に会った初対面の親友のブログをずっと読んでた。数年前のも残っていて羨ましかった。私は書いてもすぐ消してしまうから。通りすがりの他人に、読んでもらうために毎日書いてみようかな。

 

アマゾン午前指定でヤマシタトモコ先生の『違国日記』三巻を頼んでいたんだけれど、12時過ぎても一向にこない。発作を起こしてヤマトに電話。すごく申し訳なさそうに電話越しのお姉さん。すみません。ひとりひとりにもれなく絶対的な優しさを持ちたい。

結局夕方過ぎにヤマトは来た。ずっと部屋にいた。雨がまぁ降っていたことドアを開けて知った。ヤマトで働いていた大学二年生の時、汚い金髪で、駒井さんの横乗りでタバコを吸える時が一番楽しかったな。そうゆうのの同一直線上に今の私のタイピングのリズムがあるんやね。これ、ずっと続くの???

 

読んだよ。

美しいな。

ノートに書いた本音をかき消してできた長い黒い線の横に小さく「うなぎ」と書いて、なかったことにしてしまいたくなる。朝自身も気づいていない、悲しみがコップから溢れて、泣き出してしまうとき、それを受け止める(受け止めきれない)まきおちゃんの飾らない態度こそ優しさなんだよありがとう

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