日記 2018/11/10

早起きしようと思ったけれど、無理だった。なくしスケジュール帳は3日前に行った渋谷の呑み屋にあった。中身を見られてる気がして、ちゃんと化粧をして取りに行った。それはこの日の夕方くらいの話。

小田急多摩センターのハリウッド大学で行われていたニュータウンにdodoの握手会目的で行った。dodoかなりかわいらしいひとだった。人差し指にはめてる指輪に違和感があった。それもまたよかった。

兄の芝居はついたときに終わっていた。コンプソンズは終わりましたか?と聞いたら、受付の男性に終わっちゃいましたね、この後も面白いのでみてくださいと、なんかキレてる?みたいに言われた。

芸術は才能じゃなくて技術だ!と叫んでいるひとがいた。みんなスマホ見ながら芝居してたのが面白かった。

文化祭を1人で回ってた時のあの感じを思い出してた。

角を曲がったら、大学の同級生がいて、右を見たらつい最近知り合いになった映画監督がいた。びっくり!出逢う点みたいなのが、振っている感じがした。

百均のイヤフォンでゆら帝久々に聴いたら、なんかすごいな。もはもは

そのあとは柴田聡子のライブを見た。イ・ランは凛としててかっこいいな。あんな女性になりたかったよ。

映画を見た。二ノ宮隆太郎監督『お嬢ちゃん』

バチクソおもろかった。

波、境界線の音がずっと聴こえているその街で、一寸先の暴力や死を孕んだなんでもない会話を繰り広げる街の住人や、美人な容姿に揺らぐみのり、そんなひとびとを私たちはただじっと、怯えるように観察する。歩いているだけなのに、煙草を吸っているだけなのに、主人公の内奥の静かな怒りがずっと聴こえてるようで、それだけで胸が痛い。親が違ったら、いじめっ子だったら、ほんとひょんな事であの人だったかもしれない。冒頭、浜辺で幸せそうに家族を見守る水色の水着の女性その対比で主人公みのりは、多くを抱えた背中を水色の水着の女性と、同じ画角で私たちに見せつける。わからない、こうなっていたかもしれない。

すみません。

なんでもないけど、馬鹿らしいけど、クソしてらだけなんですけど、だけなんですよね笑

徐々に整理します。

 

夜行バスに乗って朝京都についた。

今から清掃バイト。環境を変えるのが趣味

本を一日一冊読む